あげパンは鵜の木発祥?

あげパンの歴史

あげパンは大田区鵜の木発祥 今も昔も学校給食で変わらぬ人気メニュー、あげパンが給食メニューに加えられるようになったのは、大田区鵜の木の嶺町小学校にいた一人の調理士がきっかけとなりました。

昭和27年大田区鵜の木の嶺町小学校の調理士の篠原常吉さんが、固くなったパンをどうやったら美味しく食べれるか?を考え、油で揚げて砂糖をまぶし、病気で学校を休んだ児童の家に届けさせたそうです。
昭和27年といえば戦後間もない頃で、様々な物資が不足し、学校給食も手探りで実施していた時代です。おいしいものが多くなかった当時、砂糖をまぶした甘〜いあげパンは衝撃的な美味しさだったでしょう。

これがきっかけとなり、学校給食のメニューに「あげパン」が加えられました(昭和29年6月18日の学校給食の献立にあげぱんが記録に残っています)。篠原さんは学校給食コンクールで優勝され、いろいろな場で「あげパン」を披露したことにより、全国の給食メニューとして広がりました。

東京都大田区は、製造業の町として全国的に有名です。そんな大田区があげパン発祥の地であることは意外に思われる方が多いかと思います。東京あげパンの活動を通じて、大田区は製造業だけの町ではなく、様々な文化が根付いた地域ということを知ってもらいたいと考えています。

 

メディア紹介【2015/07/21 TBS 所さんのニッポンの出番SP「あげパンの歴史」】

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大田区立嶺町小学校

あげパン発祥の小学校「大田区立嶺町小学校」は、鵜の木一丁目、鵜の木二丁目、鵜の木三丁目、田園調布南、下丸子四丁目を学区域とする公立小学校です。校名の「嶺町」は、開校した頃の町名からきています。戦後すぐに設立された歴史の長い小学校です。多摩川の近くに位置しており、多摩川の豊かな自然を利用した教育も実施されています。

【大田区立嶺町小学校ホームページ】

詳しくは、嶺町小学校のホームページをご覧ください!
http://academic2.plala.or.jp/mnmte/